勝ち組歯科衛生士必見!求人票の落とし穴!

今回は「求人票の落とし穴」と題して、歯科衛生士がみるべき求人内容についてお伝えする。

当院の歯科衛生士が福利厚生を他の医院歯科衛生士に話すと「そこ本当に歯医者?」と驚かれたらしい。それくらいやれば歯科衛生士の獲得にはさほど困らない。

しかし歯科衛生士も引く手あまたの時代はそろそろ終わるという認識を持つ方がいいだろう。

開業歯科医が急速に減っている今、歯科衛生士の就職先も同時に減っていくのだ。すでに働きやすく定着の良い職場は、あまり歯科衛生士を募集していないし、今後はもっとその状況が加速すると考えられる。

現に当院は常勤DHが9人、非常勤DHが5人在籍しており、今後は子育てが終わった非常勤DHが常勤になってくれる可能性も高い。そのためこの記事を書いている2024年時点では衛生士の募集はしていない。

さらに院長1人で雇用できる歯科衛生士はMaxで8人程度であり、それ以上だとメンテアポなどが忙しくなりすぎたり、人件費が高騰しすぎたり院長が疲弊してしまう。

歯科医師の雇用がかなり難しい現在は、働きやすい職場のドクターが院長1人ということもありえる。そんな職場も歯科衛生士を雇用できる人数には限界があるのだ。

今後は良い職場の取り合いはすすむため、今のような状況はいずれ終わりを迎える。

歯科衛生士もこれからは選ばれる立場になるという自覚が必要になってくる。

ではどのような衛生士が選ばれるのか?

「素直」

「愛嬌がある」

「他のスタッフを悪い方にまきこまない」

「学問的臨床と現場の臨床の違いが理解できる」

そしてその最上級が院長の思考を現場に落とし込める歯科衛生士だ。

経営者は時に厳しい事を言わないといけない。それは売り上げをあげてスタッフの給料を払うためには必要な事だ。

「うちの院長は変わっている」というスタッフも多いが、それは「当然だ」と分かるスタッフになれるといいだろう。

今回は求人票の文言だけでは分かりにくい良い職場の条件をかく。

文章からはわかりにくい真実やカラクリ、歯科医院側にメリットがあるよう誘導している仕組みをお伝えする。

歯科医院はほとんどが10人以下の組織で、女性が多い職場なので最も重要な事は人間関係であり、この部分は求人票からは分からない。そのためしっかりと職場を見極めたいのなら口コミや紹介が最も有効でハズレのない就職活動である事は間違いない。

最もハズレのない選び方は口コミや紹介である

目次

歯科医院の選び方

  • 院長のキャラクター

これはかなり重要であるが実際の院長のキャラクターは見学だけでは分からない事がほとんどであり、知り合いからどんな院長かを聞く以外に方法はない。

インスタで笑顔で写っている院長がめちゃくちゃ短期な事もあるし、SNSなどやっていなくても温厚な院長もいる。

  • 年間休日

給料や診療時間に目がいってしまう場合が多く、意外と気にしていない衛生士も多いが年間休日数も重要だ。

ちなみにいまどき振替診療などやっている医院は論外だ。

年間休日

110以下←まじでブラック歯科医院

110~120←普通の歯科医院

120~130←ホワイト歯科医院(ちなみに当院は128日)

※シフト制で週休3日だと年間休日は150日程度になる。

最近は求人対策として木以外に休む医院の存在する。たまに月曜休みの歯科医院もあり、その医院の謳い文句は「日と月で連休がとれる」であるが、月曜休みの医院は年間休日が減ってしまう。

2024年に限っては月曜の祝日が10日もあり、医院の休みと祝日がかぶってしまうのだ。

「月曜休みだから連休がとれる」という院長の言い回しには注意しよう。

医院の休みは月曜以外の方が年間休日は当然多くなるし、祝日は月曜が多いため連休がとれるのは火曜日休みの医院だ。

何曜日休みの医院なのかもしっかりチェックしよう

当院は昔は私がいつ休みにするかを決めていたが、今は「年間休日128日」とだけ幹部スタッフに伝えて、いつ休みにするかを決めてもらっている(ただのめんどくさがりだが笑)

月曜休みの医院は休日数が大幅に減ってしまう

  • 給料

低すぎはもちろんダメだが、高すぎも警戒したほうがいい。給料が高いとそれでしか求人を呼ぶことができないブラック歯科医院の可能性もある。

給料は県ごとに大きく異なり、地方の県は22万程度で、東京だと27万ほどになっている。

東海地方に関しては23~26万ほどの場合が多い。

試用期間中に給料が減る医院もあるが、最近は減らない医院も増えているのでしっかり確認しよう。

昇給は基本的には年5000円が多いが中には、当院のように年10000円昇給の医院もある。

一般的な歯科衛生士の給料の上限は35万前後であるが、役職手当をつけると40万を超える給料に設定している歯科医院もある。

昇給額についてもしっかりと確認しよう。

  • 指導方法

いきなりスケーリングなどをやらせる歯科医院は辞めたほうがいい。

ここで気を付けるべきなのは教えてもらえる時間だ。必ず診療時間内に教えてもらえる医院を探そう。診療前や診療後に教えてもらう医院はそのうち自分が教えないといけなくなる。

当然無給の居残り練習などある医院はよくない。自分が指導する立場になった時に仮に結婚や出産をしていたらめちゃくちゃ忙しくなってしまう。

  • 残業

残業は限りなくすくない歯科医院を選ぶべき。月の残業が最低でも5時間以内が目安だ。

そして残業代は昼も夜も1分単位で支払うべきであるが、夜は払っているのになぜか昼を払っていない歯科医院があるのは謎である。疑問なら院長に確認しよう。

可能なら見学時にアポを見る事ができれば見て、治療内容を確認した方がいい。

例えば、最終アポが18時であってもそこに抜髄や抜歯が何個も入っていると診療はまず30分では終わらないため、残業は多いと予測できる。

一見診療時間が短くてもクリニックを出る時間がかなり遅い歯科医院もあるので、何時に退社しているかを知る事は非常に大切である。

現在のスタッフが何時に退社できているかを知る必要がある

ちなみに勤務時間とは「従業員が会社の指揮命令下にある状態」の事なので、着替えの時間も勤務時間に入る場合がある。ただ歯科医院で着替えを勤務時間と捉えているところはほとんどないだろう。

  • 有給

今の世の中有給100%は当たり前であり、当然非常勤もだ。

たまに「有給が新しい方から消えていくという謎制度」の歯科医院もあるので気をつけたほうがいい。そういう医院に限って有給申請がしにくく、どんどん有給が消えていってしまう。

有給が新しいほうから消えていくと、トータルで使える有給が少なくなる可能性が高い。

ちなみに当院の場合有給は「半日単位で取得」できるし、「有給の前借り」もできる。

有給の前借りをしていると言うと驚く院長もいるかもいれないが、いずれ全て使う有給なのだからどのタイミングで使ってもいいんじゃね?と私は軽く考えている。

指定有給という制度は法律で認められているが、医院側の都合で勝手に有給が使われるという事に疑問をもつ場合は確認したほうがいいだろう。よくあるのが年末年始やお盆などを医院が営業するという前提として、スタッフの有給をそこで無理やり消費し、医院の休みという頭脳プレーをしている場合である。

そうなるとスタッフが自由に使える有給が減り、年間の休みも減ってしまう

有給の申請もいちいち院長にする必要がある場合も、気持ち的に申請がしにくくなるのでできれば事務スタッフなども申請できるシステムの医院がいいだろう。

有給を使いににくい雰囲気の医院だと、連休が取りづらくなり海外旅行などはいけない。当院は有給は好きな時につかっており、連休にあわせて海外に行くスタッフも多い。

連休の前後はスタッフがすくなくなりがちだが、私はまったく気にならない。

「働き方改革関連法」では、年間10日以上の有給休暇がある労働者が5日以上の有給休暇を取得することが、雇用主に対して義務づけられている。一人でも5日を取得できない従業員がいれば、30万円以下の罰金という罰則が歯科医院に適用される可能性がある。

  • 産休育休

いまどき対応してない医院や産休育休を取得する時に院長から嫌な顔をされるなどは論外だ。そんな医院は就職するべきではないし、早めに辞めた方がいいと思う。

最近開業した先生はほとんど導入しているはずだが、昔ながらの先生は理解が少ない事が多い。

  • 人数配置

アポの列よりも多く人数を配置している医院の方が働きやすい。

女性は男性よりも体調が悪くなる事も多いし、子供の体調にも出勤は左右される。

そんな時にメンテのアポがパンパンに入っていて、かわりのDHがいない状況では、気軽に休む事もできない。

院長は予約をキャンセルしてほしくないだろうし、残りのスタッフにしわ寄せがいき、休んだスタッフも罪悪感にかられてしまう。

対策として当院ではDHは1~2人、Drも1~2人はアポを入れずに出勤している。

そうする事で急な状況でも休みやすくなるし、医院全体の雰囲気がよくなる。

あとは休む事をいちいち医院グループラインで、謝るという文化もいかがなものかと思う。体調なんか誰でも悪くなるし別に謝る事ではない。

対策として当院では休む場合はシフトスタッフとチーフへの連絡のみにしている。当然グループラインなんかには流さないし、私にも連絡はしなくていい。

休みたい時に休めばいいのだ。しかし出勤手当という制度は当院にもあり、休む場合はその手当はなくなる。

出勤手当は一般的には1~3万の場合が多いが、たまにかなり高額(5万程度)の医院もあるので気を付けたほうがいい。

  • 企業型確定拠出年金

これからの時代は投資は必須である。個人の資産形成のアドバイスをしてくれる医院を選んだほうがいい。

インフレ目標2%を目指している日本においては、銀行にお金を預けているだけではお金の価値は減っていく、投資をして資産を守る事ができる職場がいいだろう。

一度この制度を利用すると導入している医院でなければ、引継ぐ事はできないので注意しよう。

メリット

・所得税、住民税が軽減

・運用益が全額非課税

・貯金しているより資産が増える可能性がある

デメリット

・60歳まで引き出せない

・導入医院でないと引き継げない

・資産が減るリスクがある

今後年金制度は破綻する可能性がある。そのような状況に自分で備える事が必要だ。

  • 交通費

 全額支給か自腹でいくことのないような距離。交通費全額負担の医院も多くなっている。

 いくら勉強しているという意識であっても自腹で払う事のないようにしたほうがいい。

「勉強のために自腹で通勤している」という知り合いもいたが、やりがい搾取されているだけだと感じてしまう。

  • 予防接収、健康診断

医院負担でできる医院。スタッフの体調管理は会社の責任だ。

  • 社保完備は必須

当院はまだできていないが、協会けんぽの歯科医院も増えてきている。歯科医師国保より協会けんぽの方が手厚い。

歯科医師国保と協会けんぽの比較

出産手当金:歯科医師国保→なし

      協会けんぽ →約60%支給

傷病手当:歯科医師国保→1日3000円支給

     協会けんぽ →約60%支給

産前産後、育休:歯科医師国保→支払い続ける必要あり

        協会けんぽ →保険料免除

保険料;歯科医師国保 →定額

    協会けんぽ →収入で高くなる、賞与にも保険料発生

比較すると協会けんぽの方がスタッフにとってはいい。

協会けんぽでは歯科医院の負担金も歯科医師国保に比べて多くなるので、歯科医師国保を誓っている歯科医院が多い。

当院の地域でも50件のうち1件くらいは協会けんぽを導入している。これからは協会けんぽが増えてくるだろう

新しく就職する場合は協会けんぽの歯科医院をおススメする。

  • セミナー、勉強会

医院から行くことを勧められたセミナーは自腹でいく必要は全くない。当然医院が全額負担するべきだ。

最近流行っているの意識高い系セミナーを取り入れている医院もあるが、これは人を選ぶので気を付けた方がいい。新人のうちは周りの雰囲気に流されて適応できるかもしれないが、年数が経ってくると合わなくなる場合も多い。

モチベーションアップセミナーはガスコンロに火をつけるイメージだ。すぐに火はつくが、ガスがなくなるとすぐに火は消える。

意識高い系やモチベーションアップ系セミナーを取り入れている院長が、HPやSNSでは笑顔なのに、プライベートで会うと死にそうな顔をしていた事もあった。

本来のモチベーションとは無理やり火をつける事ではない。自分の人生としてやりたい事が見つかったときにゆっくりと火がついてくるものなのだ。

ただモチベーションアップ系医院ははまる人にははまる。私の感覚では学年(120人)に1人くらいははまる人がいる。

院内セミナーは当然診療時間内でなければいけないし、勤務時間外にやっている場合は残業代や時間外手当がでる事を確認しよう。

  • 制服貸与

当院ではスクラブ、インナー、靴を貸与している。ほとんどの歯科医院がスクラブなどは貸与になっていると思うが、インナーやカーディガンが貸与になっている歯科医院は少ない。そのあたりも入社前に確認しよう。

  • 髪色やネイル

最近は髪色やネイルは自由な医院も増えてきており、この意見は私も賛成である。当院はまだ自由にはできていないが(多少染めたり、インナーカラーはしているっぽいが私は全然気付かなかった)、今後は自由でも問題ないと考えている。

  • 家賃補助

色々条件はあるかとは思うが、月数万の家賃補助をしている医院も多い。

歯科衛生士にも引っ越し手当を出している医院もあるので、事前に確認しよう。

  • 治療について

見学時にアポまで見る事ができる医院は少ないと思うが、できれば確認したほうがいい。求人票や見学では良い事を言っているが、実際は全然違う事もある。

1.自分がやりたい事は何か?

治療において最も大切な事は自分が何をやりたいか?である。

メンテナンス?

訪問?

治療の補助?

スタッフのマネジメント?

入社したが自分がやりたい事をやらせてもらえなかったという衛生士はとても多い。

見学の段階で自分がどんな事をやりたいかはっきり伝えよう。入社後に希望が通らなければ転職したほうがいいだろう。

2.メンテアポ時間

メンテアポ時間は医院ごとに考え方がちがう。

一つ言える事は医院の売り上げが多い方が、給料や福利厚生が整っている医院が多い。

メンテは1時間ほしいと言う衛生士は1時間でもいい医院を探した方がいいが、メンテ30分と1時間では売り上げは倍違うので、当然福利厚生に影響してくる。

おそらくSPT、口管強を30分、小児を15分で回ししている医院の方が給料が高いと考えられるので、給料がほしい衛生士はそのような医院に行くといいだろう。

当院は30分~アポイントをとっているが、歯数や口腔内状態で時間はかわるため、担当衛生士に時間はまかせている。

メンテナンスが担当制かどうかの確認も大切だ。どちらが良い悪いではなく院長の考え方で変わる。

3.診療マニュアルやカリキュラム

求人票には多くの医院で「当院にはマニュアルやカリキュラムがあるから安心」とよく書いてある。しかし実際に運用できているかどうかは全くの別問題だ。

一度作る事はとても簡単だが、運用する事が非常に難しい。数年に1度は新卒歯科衛生士が入社するような環境の歯科医院でないと運用はできていないと考えていいだろう。

4.歯科衛生士の治療範囲

歯科衛生士の治療はグレーな部分が多いが、今だに明らかにアウトな事をやらせている歯科医院には就職しない方がいい。告発された時に自分の人生が台無しになってしまう。

たぶんOK

  CR充填 義歯研磨 テック作成 浸麻 補綴の調整

アウト

  レントゲン照射 咬合調整 CR充填後の咬合調整 その他の治療

さすがにいまだにレントゲン照射を歯科衛生士がしている医院はないと思うが、医院によって範囲は異なるため、見学時に院長やスタッフに確認しよう

  • ハラスメント窓口

最近ではハラスメントが取り沙汰されており意識が上がっている。歯科医院でもハラスメントがあった場合はどこに連絡するかなどを確認しよう。

当院では顧問社労士をハラスメント窓口としており、アプリで連絡がとれるようになっている。

院長がハラスメントをする医院は論外だが、歯科医院は女性が多い環境なので意地悪なお局問題が発生しやすい。私も過去継承時にお局問題があり、辞めさせるのに大変苦労した。

面倒くさいお局がいる場合に院長が何も対策してくれないと嘆く歯科衛生士もいるが、院長は対策をしてくれないのでなく、対策ができない場合も多い。

何年も勤務しているお局は医院をコントロールしており、お局がいなくなる事が医院にとって大きな損害になってしまう場合も多い。特にスタッフが数人しかいないような医院だとお局の権力が絶大になる。

歯科医院はたくさんあるので、お局が嫌になったらすぐ転職しよう。悩んでいても解決されない場合が多い。

  • 採用人数

やはり同期がいるとかなり安心できる。新しい職場はどんなに働きやすい職場でもストレスがかかるものだ。そんな時に気軽に相談できる同期がいると安心だ。

私の考えでは採用人数は偶数を基本としている。女性は奇数になるとトラブルが起こることもあるので、当院の歯科衛生士採用は2名ずつおこなっている。

できれば2,4,6人など偶数採用している歯科医院の方がトラブルは少ない。

  • その他お祝い

【当院で行っているお祝い】

結婚祝い

出産祝い

スタッフ成人祝い

スタッフの子供の成人祝い

スタッフ誕生日祝い

ハロウィンプレゼント

クリスマスプレゼント

月1回スタバ支給

年1回ビンゴ大会

誕生日プレゼントや結婚出産祝いなどをしている医院も多い。それに加えて当院ではスタッフの成人祝い、スタッフの子供の成人祝いも行っている。

スタッフの子供の成人祝いを行う理由としては、スタッフが当院で働いてくれたおかげで成人を迎える事ができたという感謝を両親にもってもらいたいという思いからだ。

  • 求人の頻度

歯科衛生士求人が常にでている歯科医院には注意は必要である。

歯科衛生士が定着していない可能性が高く、女性がもっとも嫌うお局問題が発生しているかもしれない。

歯科衛生士就職先アドバイスについて

歯科衛生士の求人票から見える職場の働きやすさを紹介した。

歯科衛生士に入社してほしい医院は求人票と実際の現場で違う事がかなりの確率で発生する。

言っていた給料より下がったなどは少ないと思うが、

「想定より帰りが遅くなる」

「有給が申請しずらい雰囲気」

「院長がパワハラ、モラハラ気質」

「史上最悪のお局が存在していた」

などはよく聞く話だ。

今の時代は結婚してもしなくても、出産してもしなくても、幸せになる事ができる時代である。

もちろん歯科衛生士として人生の時間の大部分を仕事に費やす事もいいが、歯科医師同様に全力で仕事をしすぎずに、自分のやりたい事のバランスをとり人生をすすめていってほしい。

歯科衛生士も最初の職場で人生が変わる事などない。

今はまだ歯科衛生士は就職の困らない時代なので、何件か見学にいき判断をしよう。

どうしても就職したい歯科医院なら求人票がでていなくても見学にいき、熱意を伝えれば就職OKしてくれる院長もいるかもしれない。院長の感情的に熱意あるスタッフの意思は断りづらいのだ。

2024年の現在当院は歯科衛生士は募集していないが、

「就職先で迷っている」

「こんな医院は大丈夫か?」

「福利厚生について聞きたい」

など質問があれば気軽にメールやX、インスタでDMしていただければ、可能な限りアドバイスをさせていただきます。

次回は「歯科医師の求人票」について記事を書いていく。

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